チョリンの日記

思い立ったが吉日

Uターン禁物

伊藤健太郎容疑者…か。逃げちゃいかんよなぁ。最近の若手俳優の中では一番注目してたし、自分の中では好感度No.1だっただけに今回の逮捕はショックだな。気が動転してたとは言え、やっぱり逃げちゃイカンよ。まあ、彼の事をとやかく言うつもりじゃなくて、この事故について言いたいことがあるんだ。

 

Uターン時の接触が死亡事故に繋がるケースは多いと聞く。かつて世界GPライダーだったノリックこと阿部典史さんもバイクで走行中にUターンしたトラックとの事故で亡くなっている。自分もバイクに乗っていて危ない目に遭った経験がある。状況にもよるが、突然Uターンされると対応できない。バイクの場合は転倒時に受身を取る余裕すら無かったりする。

 

また、自分がUターンする際も、それは危ない事だということを認識していなければならない。あまり気付かないことだが、Uターンという行為は自分が思っている以上に死角が多い。多いというか、増えるというか、とにかく死角が移動するのだ。見たつもりが見えていなかったりするワケで、突然目の前に相手が現れたり、或いは接触するまで相手に気付かなかったりする。

 

事故を起こしてしまってからでは遅い。極力Uターンはするべからず。何より覚えておかなくてはいけないのは、事故を起こそうと思って事故る人はいないということ(仮にそういう人がいたとすれば、それは事故ではなく事件だ)。まさかこんな事になるなんて…とか、よりによって何で自分が…とか、そんな後悔をしない為にもUターンは禁物です。