チョリンの日記

思い立ったが吉日

夏はまだか

長いこと雨続きだったので久しぶりの夜のお散歩。いつものように自販機の横に灰皿と座れる場所がある所に行ってみる。一服しながら蛙や虫の声を聞いていると季節感が甦る。そうだよ、もう7月に入ってるんだ。梅雨真っ只中ではあるが確実に夏は近づいている。

 

自販機でコーヒーを買おうとしたら、前に来た時まであったHOTが無くなっているのに気づく。ま、夏だから仕方ないか。こういうことでも季節を感じるってもんだ。

 

ここまで来るうちに蜘蛛の糸に二回も引っかかった。道を横断するように渡された一本の糸。雨風で巣をやられてしまったんだろう、早速の復旧作業というところか。ってことは、もう大雨にはならないのかな。虫たちはそういうことが判っているんだろう。…なんて、勝手にそう思ってみた。

 

例年だと梅雨明けまでまだ2,3週間はあるのかな。この夏は満天の星空を眺めてみたいんだけど、早く晴れてほしいものだ。或いは、星空を探しに行ってみようか。