チョリンの日記

思い立ったが吉日

コロナが身近になってきた

かかりつけの町医者のところへ薬を貰いに行ってきた。毎月通っているのだが、ここ数ヶ月は妙に空いている。そういう時間帯を狙って行っているのもあると思うが、ちょっと気になったので先生に聞いてみた。

 

風邪とか熱がある症状の患者さんは敷地内に建てたプレハブ小屋で別途対応してるらしい。言われてみれば何か建ってたな。入口にも『熱がある方はインターホンで… 』とかなんとか貼り紙があっような。まあそのおかげで通常の診察室は空いているらしいが、先生がニコニコしながら「コロナもチラホラ出てきてるよ」と言ったのには驚いた。

 

驚いたと言っても恐怖を感じたわけではなく、そこまで身近な問題になってきたんだということを実感。仕事絡みでもコロナで祖母(別居)を亡くしたとか、そういう話を聞くようになってきたし。もう本当に他人事ではなくなってきた。

 

頼みの綱はやはりワクチンか。そしてその効果は如何に。当分、平穏で平凡な暮らしは戻りそうもないみたいだな。自己防衛と、既に感染しているかもしれないという意識で他人に感染させないよう心がける。それしかないんだよね。それが唯一の感染収縮方法なのかもしれない。